2021年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年10月29日 st-note 摂食・嚥下とろみ濃度とその統一方法 水分へのトロミ付けは誤嚥を予防・軽減するために非常に効果的な方法です。 経口での水分摂取は、嚥下障害のある方にとって最もと言っていいほど難易度が高いというのは、他の記事「なぜお茶 […]
2021年1月26日 / 最終更新日時 : 2021年2月6日 st-note 摂食・嚥下拒食の原因を探る~効果的な拒食対応のために~ 拒食に対する対応は難渋することが多く、お手上げ状態になることもあるかと思います。 拒食が強いと「本人が食べたくないのだから、無理して食べなくてもいいのでは...」とそんな思いが頭をよぎります。 […]
2021年1月21日 / 最終更新日時 : 2024年3月8日 st-note 摂食・嚥下ムセない(=誤嚥しない)水分の飲み方 摂食嚥下障害の方にとって飲水(経口での水分摂取)は難易度が高く、軽度の嚥下障害においても誤嚥を起こしやすいものです。 一見、普通に食事ができていたのに脱水や食思低下していくケース […]
2021年1月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月18日 st-note 摂食・嚥下食事後半から起るムセは、防げるムセかもしれません! 全粥や粥ピューレ(ミキサートロミ粥)を食事介助してると後半につれ、徐々に患者さんがムセ込むことはないでしょか? 特に咽頭への送り込みや嚥下反射の惹起に時間がかかる人だと相対的に多いと思います。 […]
2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月17日 st-note 摂食・嚥下摂食・嚥下リハビリテ―ションにおける些細だけど、確かな差 摂食・嚥下リハビリテ―ションの臨床では、本当に些細な違いなのに明らかな差があることに気付きます。 例えば、同じ頚部前屈位でもギャッジアップ60度だとムセるのにギャッジアップ30度だと全くムセな […]
2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月17日 st-note 摂食・嚥下徐々に覚醒が低下する人に対する食事介助~基本を守る難しさ~ 摂食開始条件として、覚醒が保たれているというのは、とても重要な条件ですよね。 JCSⅠ桁かⅡ-10は最低基準になると思います。 そして、この条件(JCSⅠ桁~Ⅱ-1 […]