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言語聴覚士の臨床ノート

摂食・嚥下

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2020年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年1月12日 st-note 摂食・嚥下

咽頭アイスマッサージからアイス棒の提案

嚥下訓練で咽頭のアイスマッサージというのがありますが、今の職場では、加えて『アイス棒』というのを用意して嚥下訓練に用いています。   その作り方はと言うと ①スピッツ(尿検査時に使用する尿を入れる容器)を用意す […]

2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年12月2日 st-note 摂食・嚥下

健常者のVE・VF所見(頚部伸展位、マーゲン留置、水分と固形物の混合嚥下)

健常者の頚部伸展位での嚥下はどうなっているのか?   健常者が高野豆腐(水分が離水する固形物)を食べてる時の嚥下はどうなっているのか?   健常者がマーゲンチューブを留置した状態でパンやご飯を食べたら […]

2020年5月23日 / 最終更新日時 : 2025年4月24日 st-note 摂食・嚥下

機会誤嚥とその予防法

誤嚥で怖いのは、そこから生じる肺炎が一番怖いというのは、『摂食嚥下障害の4大リスク』という記事にも書きました。   その為、摂食・嚥下リハビリテ―ションでは、基本、誤嚥を防ぐことに注力します。   し […]

2020年5月22日 / 最終更新日時 : 2025年7月2日 st-note 摂食・嚥下

胃瘻造設にあたってSTとして個人的に思うこと(胃瘻造設の判断基準)

経口摂取が長期に困難と思われる場合、栄養確保の方法として胃瘻が選択肢の一つになるかと思います。   しかし、胃瘻は延命措置のイメージが強く、拒絶反応を示される方もいらっしゃいますね。 (むしろ多数派でしょうか? […]

2020年5月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月12日 st-note 摂食・嚥下

リスクを優先するか、QOL(生活の質)を優先するか

食べること、食事の質は生活の質にも大きく関わることだと思います。   美味しいもの、好きなものを食べられる喜びは、人生の大きな喜びの一つではないでしょうか。   そこで、摂食・嚥下に携わる者として、リ […]

2020年5月3日 / 最終更新日時 : 2021年1月12日 st-note 摂食・嚥下

口輪筋の鍛え方

中枢性顔面神経麻痺に対して、程度にもよると思いますが、CI療法は有効と言われています。   特に口唇の突出ー引き運動ならわかりやすいし、取り入れやすいですね。   結果も見た目で提示しやすいですし。 […]

2020年5月1日 / 最終更新日時 : 2021年1月12日 st-note 摂食・嚥下

摂食嚥下障害の4大リスク

摂食・嚥下障害におけるリスクには何があるでしょう?   パッと思いつく代表的なのは、誤嚥、窒息、低栄養、脱水ですね。   これらを4大リスクとして、今回はそのリスクについて書いていきます。 &nbsp […]

2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2021年1月12日 st-note 摂食・嚥下

口腔内をコーティングするような付着がある場合の評価

フードテストや直接訓練で、口腔内全体にべっちょりとコーティングしている様に嚥下食やヨーグルトなどが付着している場合、高率に咽頭のクリアランスも不良で、咽頭残留しています。   例え、むせない、湿性嗄声もない、頚 […]

2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2021年1月12日 st-note 摂食・嚥下

口腔内に泡沫状の唾液貯留がある場合の評価

臨床では、泡沫状の唾液が口腔内に貯留している患者さんにたまに出会います。   唾液が飲み込めず、咽頭でシェイクされてる状態です。   そして、その患者さんに重度の気息性嗄声かカーテン徴候があれば、球麻 […]

2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2021年1月12日 st-note 摂食・嚥下

口を閉じない患者さんの口を自然に閉じさせる手技

臨床では、咽頭のアイスマッサージや直接訓練(食事介助)において口を閉じて欲しいタイミングでなかなか口が閉じず、開いたままになっている患者さんに少なからず出会うと思います。   特に覚醒や認知機能に低下がある場合 […]

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