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言語聴覚士の臨床ノート

摂食・嚥下

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2021年2月4日 / 最終更新日時 : 2024年11月30日 st-note 摂食・嚥下

適切な食事提供量の決め方~タイムテストの提案~

改定水飲みテスト(MWST)のあと、水飲みテストをしなければ結局、本当に飲水できるレベルなのか判断できないですよね。     フードテストも改定水飲みテストと同じでそのような不便さがあると思います。 […]

2021年1月30日 / 最終更新日時 : 2025年8月19日 st-note 摂食・嚥下

とろみ濃度とその統一方法

水分へのトロミ付けは誤嚥を予防・軽減するために非常に効果的な方法です。       経口での水分摂取は、嚥下障害のある方にとって最もと言っていいほど難易度が高いというのは、別記事『なぜお茶に […]

2021年1月26日 / 最終更新日時 : 2021年2月6日 st-note 摂食・嚥下

拒食の原因を探る~効果的な拒食対応のために~

拒食に対する対応は難渋することが多く、お手上げ状態になることもあるかと思います。     拒食が強いと「本人が食べたくないのだから、無理して食べなくてもいいのでは...」とそんな思いが頭をよぎります。 […]

2021年1月21日 / 最終更新日時 : 2025年5月12日 st-note 摂食・嚥下

ムセない(=誤嚥しない)水分の飲み方

摂食嚥下障害の方にとって飲水(経口での水分摂取)は難易度が高く、軽度の嚥下障害においても誤嚥を起こしやすいものです。       一見、普通に食事ができていたのに脱水や食思低下していくケース […]

2021年1月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月18日 st-note 摂食・嚥下

食事後半から起るムセは、防げるムセかもしれません!

全粥や粥ピューレ(ミキサートロミ粥)を食事介助してると後半につれ、徐々に患者さんがムセ込むことはないでしょか?   特に咽頭への送り込みや嚥下反射の惹起に時間がかかる人だと相対的に多いと思います。   […]

2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月17日 st-note 摂食・嚥下

摂食・嚥下リハビリテ―ションにおける些細だけど、確かな差

摂食・嚥下リハビリテ―ションの臨床では、本当に些細な違いなのに明らかな差があることに気付きます。     例えば、同じ頚部前屈位でもギャッジアップ60度だとムセるのにギャッジアップ30度だと全くムセな […]

2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月17日 st-note 摂食・嚥下

徐々に覚醒が低下する人に対する食事介助~基本を守る難しさ~

摂食開始条件として、覚醒が保たれているというのは、とても重要な条件ですよね。     JCSⅠ桁かⅡ-10は最低基準になると思います。     そして、この条件(JCSⅠ桁~Ⅱ-1 […]

2020年11月14日 / 最終更新日時 : 2025年4月24日 st-note 摂食・嚥下

重度嚥下障害に対応する選択肢~完全側臥位法〜

今回は、摂食訓練における『完全側臥位法』について書きます。     完全側臥位法、ご存知ですか?     完全側臥位法とは、文字通り、フラットな状態で患者さんを完全側臥位にして摂食 […]

2020年11月6日 / 最終更新日時 : 2020年11月6日 st-note 摂食・嚥下

摂食・嚥下リハビリテ―ションのゴール設定

摂食・嚥下リハビリテ―ションにおいては、ゴール設定というのが非常に大事だと思います。   (※ここでいうゴールとは、長期目標のことで、病院に勤める私の場合は概ね1カ月後を短期目標、3カ月後を長期目標として捉えて […]

2020年10月29日 / 最終更新日時 : 2021年1月12日 st-note 摂食・嚥下

摂食・嚥下リハビリテ―ションにおける大切なことBEST3!

今回は、STの立場から、摂食・嚥下リハビリテ―ションについての私見を書こうと思います。   私は、「摂食・嚥下リハビリテ―ションは結局、マネージメントに尽きる」と思っています。   ここで言う摂食・嚥 […]

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