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言語聴覚士の臨床ノート

摂食・嚥下

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2021年12月24日 / 最終更新日時 : 2025年1月30日 st-note 摂食・嚥下

摂食嚥下リハビリテ―ション学会認定士の取得法

私は2020年に摂食嚥下リハビリテ―ション学会認定士を取得しましたが、その経験から、効率的に取得する方法や注意点をシェアしたいと思います。   まず、認定士を取得するためには、その受験資格が必要です。 &nbs […]

2021年11月13日 / 最終更新日時 : 2025年7月2日 st-note 摂食・嚥下

誤嚥があっても現状維持できる3つの条件

誤嚥によるリスクは、窒息や誤嚥性肺炎だけでなく、脱水や低栄養などがあります(別記事『摂食嚥下障害の4大リスク』を参照)。   このリスクを回避するには、誤嚥所見を見逃さないことが大切です。 ※誤嚥所見について詳 […]

2021年7月17日 / 最終更新日時 : 2025年6月27日 st-note 摂食・嚥下

摂食訓練リハビリテーションにおける肺音聴診

STによる聴診法というと頸部聴診法が真っ先に思い浮かぶと思いますが、今回は摂食嚥下リハビリテーションにおける肺音聴診の基礎を書いていきます。   肺音は、呼吸音と副雑音に分類されます。   まず、呼吸 […]

2021年5月15日 / 最終更新日時 : 2025年6月25日 st-note 摂食・嚥下

不顕性誤嚥のスクリーニングテスト~咳テストの提案~

突然ですが、最も分かりやすい誤嚥の所見はなんでしょう?   そうです!ムセですね。   誤嚥した時にむせるのは、気道に侵入した異物を喀出するための生体の防御反応として、咳反射が機能している証です。 & […]

2021年3月17日 / 最終更新日時 : 2021年4月21日 st-note 摂食・嚥下

経鼻経管栄養法と胃瘻栄養法のメリット・デメリット

今回は、経鼻経管(NGチューブ、EDチューブ)と胃瘻による栄養法のメリット、デメリットをまとめてみたいと思います。   まず、双方の栄養法がどんなものか下記に簡単に説明します。   経鼻経管栄養法・・ […]

2021年3月7日 / 最終更新日時 : 2025年2月18日 st-note 摂食・嚥下

安全性の高い(誤嚥しにくい)食形態の決め方

今回は、嚥下障害のある方に提供する安全性の高い(誤嚥しにくい)食形態の決め方をお伝えしていきます。   その手順は以下のようになります。   ①摂食開始条件の確認 まず、別記事『経口摂取(初期スクリー […]

2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2025年4月19日 st-note 摂食・嚥下

頚部伸展予防や可動域の維持・改善に役立つストレッチ方法

頚部を屈曲(前屈)させるために頚部可動域の維持や改善を図ることは、嚥下においてとても重要なことです。   頚部の角度・ポジショニングは、咽頭クリアランス能=飲み込む力に直接、関連しているからです。   […]

2021年2月9日 / 最終更新日時 : 2024年11月28日 st-note 摂食・嚥下

病院で患者さんが食べたいもの

入院している患者さんに今、何が食べたいかを聞くと…   意外に?パンが食べたいという人が多い気がします。   パンは、もちやご飯に次いで窒息の件数が多いので、誤嚥より窒息のリスクを一番に考慮した方がい […]

2021年2月5日 / 最終更新日時 : 2024年11月30日 st-note 摂食・嚥下

摂食・嚥下リハビリテ―ションにおける評価の流れ

摂食嚥下リハのオーダーを受けると主治医に確認して、当日に評価が必要なら当日に出しますが、時間が許せば、翌日の午前中に評価を出すようにしています。     全身状態や覚醒が不安定な患者さんでは、日差や日 […]

2021年2月4日 / 最終更新日時 : 2024年11月30日 st-note 摂食・嚥下

適切な食事提供量の決め方~タイムテストの提案~

改定水飲みテスト(MWST)のあと、水飲みテストをしなければ結局、本当に飲水できるレベルなのか判断できないですよね。     フードテストも改定水飲みテストと同じでそのような不便さがあると思います。 […]

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一歩踏み込んだ摂食嚥下の評価〜スクリーニングテストの掘り下げ〜

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